小野寺優太 2020.06.22
こんにちは、小野寺です。
梅雨の季節がやってきましたね。
天気が悪いと気分まで落ち込んでしまいがちになりますが、
テンション上げていきましょう!(^^)!
前回に続き、今回も照明についてご紹介いたします。
〇ペンダントライト
天井から吊り下げる照明器具で、ダイニングテーブルの上に吊るしたり、
部分的に明かりを取り入れたいときや雰囲気作りにも使用する照明になります。
メリット
・コードの長さを自由に調整できて、照明の高さを変えられます。
・種類が豊富、インテリア性に優れ部屋の雰囲気づくりに良いです。
・吊り下げタイプなので低い位置にライトがあり、掃除がしやすいです。
・ダクトレールを使うと、レールに沿って照明の位置を変えることが
できるので、テーブルに合わせて位置の調整もしやすいです。
デメリット
・照射範囲が狭くなる為、部屋全体を照らす事ができません。
・風で揺れたり、使用用途にとっては頭にぶつかるかもしれません。
〇ブラケットライト
壁面に設置する照明器具のことで、リビングダイニングはもちろん、
玄関や階段の踊り場にも、よく設置されています。
メリット
・種類が豊富、インテリア性に優れ部屋のｱｸｾﾝﾄに良いです。
・壁面に取り付けるので天井をスッキリさせることができる。
・壁を照らすので奥行きのある空間を演出できます。
デメリット
・壁から出っ張っているので、ぶつからない高さや位置に検討する必要があります。
・取り付けるには、電気工事が必要になります。
シーリングライトなどで、部屋全体を明るくしたいと思うかもしれませんが、
暗さもインテリアの一つと考えれば、暗い部分があるから明るさが際立ち、
落ち着いた部屋の雰囲気になるのかもしれませんね。
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