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スタッフブログ

安藤 るみ子 2020.08.03

住まいの力

こんにちは。

いよいよ待ちに待った梅雨明けですね。

と言ってももう8月。

長引いたこの梅雨、そして依然として長引くこのコロナ渦。

心身共に本当に滅入ってしまいますね。

 

 

鬱陶しい梅雨時生まれの私に、

色鮮やかな花器を友人が贈ってくれました。

 

気持ちもどんよりしがちなこの時期は、爽やかで鮮やかな色は挿し色となり、

気持ちも前向きにしてくれる感じさせていただきます。

 

こんなときだからこそ

感じること、そして信じたいことは、

住まいの力

家のチカラ

です。

 

お引き渡しさせていただいたお客様方と

お話しできる機会があるたび、そう感じてしまうのです。

 

家で過ごす時間の中で、

家との付き合い方も以前よりも深くなりました。

 

梅雨でもジメッとしない素材の心地よさ

暑すぎない、寒すぎない、

風の通りの心地よさ、

家の中からみえる空の変化、なじむ景色

射し込む光で季節や時間を感じる

ほんの少し壁や床に陽の光が差した時の爽やかな心地よさ

 

そこで暮らしているからこそ感じるそんな日常の些細な気づきが

小さな幸せで、

それが日々積み重なっていくのですね。

 

 

 

 

前回のブログで完成直後ご紹介させていただいたMさま。

お引っ越し後初の訪問が叶いました。

 

暮らす人がいなければ、『建物』でしたが、

そこにモノが入り、暮らしがはじまって、

はじめて『家』らしくなるように思います。

暮らしはじめて、呼吸し始めるような。

桧の無垢床も、少しずつ暮らしの跡が馴染んできています。

 

 

続いて、

先日完成したばかりの横浜市のマンションリフォームUさま。

住いながらの工事も大変だったかと思いますが、

日々の工事状況の変化も楽しんでいただき、本当に感謝いたします。

 

築40年くらいのマンション。

当時も流行っていたのでしょうか? 壁や梁の角はアールになっていて、

少々大工さん泣かせでしたが、

こんなやわらかな優しい雰囲気はぜひ生かしたいところなので、

頑張ってくださいました。

ほんとに手前味噌ですが、皆さんの技量には感服します。

うまく既存に合わせ、このやわらかくかわいらしい丸みを

生かしてくれています。

生きています。本当に。

 

 

 

 

 

 

 

負けじと、新しく造作するところも丸みを。

 

 

 

防音の規定がクリアできましたので、桧の無垢材を床に張ることができました。

手に触れるところはなるべく無垢材を用い、手馴染みのいいお住まいになっています。

そして、元の和室の引き戸枠に残されていた、息子さんの成長の記録。

家族で過ごした時間の記録でもありますので、

ここはぜひと再利用させていただきました。

 

お引き渡しのとき、お施主様より

『人の手を感じる仕事』と賞していただきました。

ちょっと感動してしまいました。

 

人の手でつくられたものは

やっぱり手触りも良く、心地が良いです。

 

そんな空間に包まれて身を置き、時を過ごすことができると、

ずっとここに居たいと思わせてくれます。

それが家のチカラ、住まいの力、だと信じたい(笑)

 

 

教育テレビの日曜美術館の再放送か何かで

詩人の谷川俊太郎さんが

フェルメールの絵画を評論していらして、

 

確かこちらの『牛乳を注ぐ女』

 

 

※ちょうど友人から送られてきたバースデーカード

 

日常行為の光と影を忠実に描くことで、

日常こそ美しい

と伝えたかったのではないかと思ってしまう、、、

というようなことを仰っていたような。

 

どんな場所でも時代でも、

日常は美しいのですね。

 

そんな平穏な日常を過ごせるように、

いっ時も早い収束を願いますし、

自然災害による平和な日常が奪われないことを願います。

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