半田 淳子 2020.10.12
こんにちは!半田です。
猛烈に暑かった夏が嘘のように、涼しく過ごしやすくなりましたね。
気づけばもう10月、あと2か月半で今年も終わりですね。
2020年、なにかやり残したことは無いか、
そもそも、なにかやり遂げたことがあるのか…
コロナウィルスの影響で、毎年開催しているイベント等も無くなり、
節目の無い感じで季節感もイマイチ無くなり、
今年は一体何をしたんだろうか、と不安になってきます。
それでも子供は着実に成長してくれていて、
その存在が安心させてくれます。
さて話は変わりますが、先日ホームセンターで
面白そうなものを発見しました。
その名も「うま~くヌレール漆喰」。
マヨネーズ容器のような物に、練った漆喰が入っていて、
すぐに使えるという商品です。
私の家の壁は漆喰で仕上げてあるのですが、
生活していく上で、欠けたり削れたりして、
補修の必要なところが出てきました。
通常、漆喰も珪藻土もそれぞれ、
水と粉を撹拌したものを塗っていくのですが、
その撹拌をする作業が面倒で、
ずっと見て見ぬふりをしてきました。
今回、この「うま~くヌレール漆喰」のおかげで、
重い腰をなんとか上げて補修することにしました。
準備するものは、うま~くヌレール漆喰・コテ・霧吹き。
本来、漆喰を塗る前には密着力を高めるために
シーラーという下塗り材を塗るのが一般的ですが、
今回は自分の家なので簡単に。
シーラーの代わりに、水の入った霧吹きで代用します。
まずは、霧吹きで補修する壁を湿らせておきます。
そしてコテに直接、うま~くヌレール漆喰を
ぷにっと出して、壁に塗っていきます。
これで半日ほど乾燥させます。
誤って触ってしまわないように注意が必要です。
乾燥後…
どこが補修したところかわかりますか?
赤〇が補修したことろ。
素人が塗ったにしては上出来ですよね???
所要時間は5分ほどでした。
面倒で、なかなか手が付けられないものですが、
取り掛かってしまえば、
あっという間に終わるのですけどね…
補修作業は、専門業者さんに依頼して
補修してもらうことももちろん可能ですが、
出来るところは自分でやると、
より自分の家に愛着が持てる気がしますし、
なにより費用もかなり抑えられます!
そろそろ大掃除など意識し始める頃ではないでしょうか?
網戸の張替え、庭の手入れ、排水管の掃除…
まだまだ、自分で出来そうなところはありそうです。
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