施工について 2022.12.19
気が付けば今年もあと10日余り。
もう何年もコロナ禍という言葉に
まとわり付かれ、外出時のマスクも
当たり前になっておりますが、
皆様はいかがお過ごしでしょうか？
今週は、そんななかでも無事開催された
ワールドカップを堪能している
大坂が書かせていただきます。
ワールドカップはカタールで開催
されていますので、私は夜中にテレビに
かじりついているのですが、
そんな時にさりげなく
活躍してくれているのが、
我が家の冬の風物詩である薪ストーブです。
この時期は、
クリスマスツリーとのコラボ中です。
我が家の薪ストーブライフについては
これまでも何度かご紹介していますが、
このおかげでワールドカップ観戦も
快適に出来ています。
相変わらず、私は自宅では一年中Tシャツと
短パンで過ごしていますので。
そして、冬の食卓のエースといえば
鍋料理ですが、子供たちが好きなので、
最近我が家では鍋と同じくらい
アクアパッツァをよくつくります。
昨日は、簡単に鯛の切り身でつくりました。
私は料理が大好きで、週末や長期の休み中は
基本的には私が3食料理をつくりますし、
平日もキッチンにはよく立ちますので、
キッチン周りの細かなメンテナンスも
私の役目です。
今回は、そんなキッチン周りで、
年末になるとお客様からよくご相談を受ける
２項目についてご説明したいと思います。
ひとつ目は、レンジフードの部品の復旧です。
年末になるとご相談が増えるのは、
大掃除の時に部品をばらして念入りに
掃除しようとして、元に戻せなくなる、
というパターンがほとんどです。
最近は年末のご挨拶にお客様を
訪問できておりませんが、
コロナ禍の前は、年末にご訪問すると
『良いところに来てくれた！』と、
戻せなくなったレンジフードのファン等を
戻して欲しいとよく頼まれました。
これについては、
取扱説明書をよく見ながら何度か試して
慣れていただくしかないのですが、
なかには部品を無くしてしまったり、
無理にはめようとしてネジの山を
傷つけてしまったりする方もいられますので、
ご注意ください。
また、何とか元に戻せても、
うまく回らなかったり、
回っても異音がするようになったり
することもあります。
これは、長年の使用で癖が付いた
部品同士を組み直す時に、
嚙合わせが少しずれて起きる症状で、
多くの場合は一旦ばらして、
再度組み直せば直る場合がほとんどですが、
直らない場合はメーカーのメンテナンス等を
お願いしてみてください。
とはいえ、レンジフードの油汚れが
きれいになるのは気持ちいいですので、
ぜひ部品をばらしての掃除も頑張ってください。
ふたつ目は、吊り戸棚などの扉の調整です。
これは、スライド丁番というキッチンに
限らず収納の扉などによく使われる丁番です。
前後左右に扉を微調整できる便利な
機能があるのですが、
これも調整にはコツが必要で、
慣れない方がむやみにネジを回すと、
建付けがかえって悪くなったり、
扉がちゃんと閉まらなく
なったりしてしまいます。
もし操作に悩んだら、
最近はYouTubeなどに詳しい操作の動画などが
あげられていますので、ご参考に。
これもコツをつかめば割と簡単なので、
ぜひチャレンジしてみてください。
以上、年末の大掃除時期によくある、
ちょっとした困った。。。の2項目でした。
いずれにせよ、
住まいのことでご相談がある場合は、
お気軽に弊社の担当までご連絡くださいね。
では、私の担当のブログは、
今年はこれが最後となります。
本年も様々な工事をご用命いただき、
誠にありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
最後に、私事ですが、
我が家の今年一番の変化である
新しい家族をご紹介させてください。
保護犬だったシーズーの「ふさ」が
我が家にきてくれました。
我が家にきてからどんどん元気になり、
今では家族の中心的なヒロインです
(メスですので)
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