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スタッフブログ

鹿島 啓汰 2023.05.22

ほんの少し本の話

こんにちは、工事部の鹿島です。

GWが終了し、休息を与えた身体に

喝を入れながら仕事に励んでおります。

この時期は五月病が起こりえる

可能性があるので、

皆さんもしっかりと睡眠、栄養を取り

無理せず日々を過ごしてください。

 

GWはとにかく暑かったですね。

夏の訪れを毎年感じさせてくれます。

GWはどこかに遠出す事もなく、

ひたすらに家でダラダラする私でした。

唯一、大学時代の友人が

帰省するということもあり

上野まで行く機会がありました。

 

夕暮れに不忍池はなんだか

心が落ち着きますね。

 

 

残念ながら上野公園の方へは行きませんでした。

次は、上野公園内の散策もしたいです。

 

さて今回は、本の力という事で

大学時代に読んだ建築の本を紹介します。

 

普段からあまり本を読まない私は、

やはり日本人で漫画ばかり読んでいます。

ちなみに好きな漫画はジャンプ作品!

いつもワクワクさせてくれます。

少年の心を忘れていません。

 

少し話しが脱線しますが、

作家や漫画家、言葉を扱う方達は

すごい仕事をされているなと

ブログを書き初めてから思っています。

 

言葉を構成して物語を作り、

それを何ページも作成する。

 

そして読み手の感情までにも

影響を与えてしまうことができるなんて

素晴らしいとしか言えません。

 

話を戻します。

 

大学時代は雑誌から本まで

いろいろ漁りました。

 

大学の施設や建築関連の資料のみの

図書館が無料で入れたので

よく通ったものです。

 

建築の本は、その建築家の思想や

理論など綴っていることが多く、

よく設計課題のコンセプト(課題作品の目的)

に参考にさせてもらっていました。

 

私が一番関心を持った本が

芦原義信さんの「街並みの美学」

という本です。

 

 

この本は都市の景観や街並みと建築の

関係性について書かれたものです。

 

これは私の卒業設計の根源とも

なったもので、いろいろと

ヒントをもらえた本でもあります。

 

芦原義信さんの著書は他にも読んでおり、

自分の建築に対する価値観が変わったので

いまでも大事にしています。

 

大学時代に読んでいた本には

よく付箋を貼っていました。

 

重要そうなキーワードや

気になったフレーズなどを

忘れないよう、

見返せるようにしていました。

 

久しぶりに開いて部分的に

読み返してみたものの

あまり覚えていないものですね。

 

気が向いたら読み返してみようと思います。

 

その他にも自分が持っている本で

気に入って読んでいたものを

一部お見せします。

 

 

まだ読みかけているのもあったりします。

都市や景観などに関心があったので

そういう関連の本が多いです。

 

雑誌のアーカイブを

切り抜きなどしていたのも発見し、

結構文献を漁っていたなと

真面目に学生していて

我ながら関心しています。

 

自分の知識や関心ごとを増やすにも

本は定期的に読むべきですね。

 

今回のブログはこのへんで終わります。

次回は趣味についてお話ししよかと思います。

 

それでは。

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