服部 佳聖 2024.05.27
こんにちは。服部です。
日の出ている時間も大分長くなり、
涼しく過ごしやすい日々が続いておりますね。
GWも雨を心配しておりましたが、
なんとか気持ちのいい天気が続いたかと!
皆さんはいかがお過ごしできたでしょうか。
私は今年のGWは、初上陸の九州に
行ってまいりました。
馬刺し、もつ鍋、関サバ、、
とにかくおいしい食べ物めぐりの旅となりました。
また、いろいろな街や景色も楽しむことができました。
こちらは「湯布院 湯の坪街道」
隈研吾設計の「COMICO ART MUSEUM YUFUIN」
藤本壮介による「太宰府天満宮 仮殿」
「あ、いいかも」と感じていた街や
建物を振り返ってみると、
共通して外部とのつながり方がいいな~
と思います。
軒、庇、縁側、下屋、、
外とつながる要素は様々ですが、
どれも屋根のような水平面が
1枚あるだけで外から見れば、
影を作り建物に彫りのある表情がうまれ、
内側から外をみると、逆光により、
フレームで切り取ったような
景色を眺めることができます。
みなさんも街を歩くときは、
建物と街をつなぐ「屋根」に
注目してみてはいかがでしょうか。
きっと好みの外観や、
内側から見たい景色を見つける
ヒントになると思います!
それでは、また。
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