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スタッフブログ

大坂 崇徳 2016.01.26

薪ストーブライフ その3 ~2016年1月 寒い朝~

年末には、今年は暖冬だなぁ、などと話していましたが、
最近は一気に寒くなり、先日は数十年に一度の大寒気が到来して、
沖縄でも雪が降ったのは観測史上初だそうです。
現場の駐車場では、水溜りにきれいなガラスのような氷が張っていました。

2016.1.26写真1

皆さんは風邪などひいていませんか?
今週は、寒さが大の苦手の癖に、自宅では真冬でもステテコと
長袖Tシャツで過ごしている大坂が書かせていただきます。

この1週間では、木造軸組み検査が1件、木工事完了検査が3件、
外装完了検査が1件、工事完了検査が1件ありました。

さて、冬が冬らしくなってきますと、冬の魚が美味しくなってきます。

年末には、とっても身の厚い金目鯛が手に入ったので、
捌いて皮目をバーナーで炙り、炙り刺にしていただきました。

写真2

あぶらがのってて、とっても美味しかったですよ。

もちろん、頭やあらは大根と煮付けにして、隅から隅までいただきました。
(写真は撮り忘れました)

海の恵みに感謝です。
真冬に、暖かい部屋で、うまい肴と日本酒で一杯!
最高のひと時です。

その、暖かい部屋ですが、前回のブログでも書きましたが、
自邸の暖房はほぼ薪ストーブでまかなっています。

しかし、やんちゃな息子がいるので、これまでは原則子供が寝てから
薪ストーブを点け、朝にはちょうど消えているくらいを目安に薪を調節していました。

それでも、朝起きると家の中はほんのり暖かく、寒い朝でもあまり困ることは
なかったのですが、息子も4歳になり、先日からは起きている時間にも
薪ストーブを点けるようになりました。

というわけで、翌朝が寒そうなときは、前の日の夜寝るときに
普段よりも多めに薪を足して、空気口もギリギリまで絞っておきます。

すると、朝起きた時にはこんな状態。

写真3

薪もまだ少し残っていて、全体的に熾き火の良い状態です。
家中が充分に暖かく、ステテコとTシャツで全く寒くありません。
寒い日には、薪を適宜足しながら、そのまま日中も暖房します。
エアコンやファンヒーターなどとは異なる、
柔らかな暖かさをずっと維持していけるのです。
この感覚は言葉ではなかなかお伝えしづらいので、
是非一度体感して頂きたいと思います。
やはり寒さが苦手な息子も、幼稚園への登園前のひと時、
暖かい部屋でテレビに夢中になっています。

その横のベビーベッドでは、まだ4ヶ月赤ん坊が眠っています。

写真4

 

大坂

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