中村 弥生 2016.03.01
こんにちは、事務の中村です。
もう２月もおしまい。
花粉症も始まり春がそこまで来ていますが、
冷たい風の日が続いています。
それを利用して我が家では
切干大根作りに精を出しています。
2月は節分・バレンタインデーという二大行事がありました。
豆まきは掃除も大変なので、我が家は簡略化しまして
個包装になっているこれ↓コメダ珈琲の豆をまきました。
これとても美味しいのです。
食べ始めるとクセになるお味なんですよね。
バレンタインデーは、優建築工房男子の皆さんへ
女子一同で日ごろの労いと愛を込めて、
ロイズのポテトチップスホワイトチョコレートを贈りました。
これも美味しい～の。
でも、ポテチだけでもかなりジャンクな感じなのに
ホワイトチョコレートでコーティングされているので
かなりのハイカロリー。労いの高さを表しています!!
去年はこれのビターチョコでした。
研究熱心な私はいろいろ去年食べ比べてみて、
ホワイトチョコ最高――!!
と言う研究結果を元に今年はセレクト。
どうでしたかね。男子の皆さん。
個人的にお世話になっている方へは、
ダバダ火振りの焼酎＆ケーキを贈りました～。
あまりチョコとは関係ないけど、
情熱的な名前ですから、、、いいかな。
ダバダ火振りとは高知県の栗焼酎です。
一昨年、とても私のことを可愛がってくれた叔父が
亡くなりまして、昨年は一周忌の法要でした。
残念ながら私は参加することが出来なかったのですが、
法事のお返しの中のひとつに戴いたのが、
↓このケーキと焼酎のセットだったのです。
故人がこの焼酎が大好きで、家族が故人を思っての振舞いでした。
海苔とかお茶とか一般的なものと違い、家族に愛されていたこと、
周りの者が、それを見れば故人を想いだせること、
ケーキセットにしたのはお酒の苦手な女性でも美味しく食べられるようにと、
とても気が利いた素敵な品で、家族からの愛情を感じ感動しました。
そして、とても美味しかった。
個人的な感想ですが、法事で頂いたものは
焼酎がミニの下の写真のものだったのですが、
こちらの方がケーキは美味しかったです。
しかし、只今購入できないので上のセットにしました～。
昨年、水木しげるさんが亡くなりました。
そのお別れの会で用意されたお食事には
目玉のおやじやいったんもめんの寿司など
ユーモア溢れる内容だったとニュースで紹介されており、
いたずら好きの故人を偲び、これは友人代表で作家の
京極夏彦さんが業者さんと考えたとも報道されていました。
素敵なおもてなしです。
最近は、葬儀会社のセットのようなものから
選ばなければならないようなことが多く商業的で
感情が置いてきぼりなような気がします。
葬儀だけでなく相手を思いやることを大事にしたい、
すべての人に伝わらなくても伝えたい人に
思いをのせたいものです。
優カフェでも、そんな思いより、、、
わざわざ足を運んでくださるお客様へ
何かしら季節やイベントに添ったメニューで
お迎えしようと心がけているつもりです。。。
先週は雛祭りをｲﾒｰｼﾞして～↓
あら素敵、あら可愛い、あら美味しいとか、あらっ！て
思っていただくことはとても精神にいいと思うんですよ。
それはちょっと自分に手間をかけてくれる人がいることで、
それは愛されちゃってるってこと。
ウォー！とかキャーとか熱狂的な喜びではないですが、
クスッと心がほっこり穏やかになる一瞬をご提供できれば
それは素敵なことなんじゃないかしら！と。
日々、ただそれだけです。
１月にお届けしました季刊誌のプレゼントはハイスツール！
↓こちらです。
抽選の模様～!!責任重大、幸運の女神達?!
3名の方へこちらも愛を込めて贈りました。
無事に届いておりますでしょうか。
ご活用いただければ嬉しいです。
季刊誌次号は４月にお届けです。
中村
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