友坂 俊行 2016.04.26
皆様こんにちは。
春ですね~。
桜がとても良い感じでしたので、東京タワーを背景にパシャリ。
この世界にいると、足を延ばす目的は
建築物を見ることが中心になってきます。
カメラ片手にクタクタになるほどよく歩くのですが、
(付き合わされる家族は楽しめているのか心配・・・)
調べておいた目的地に着き、建物を見るのはだいたい日中です。
しかし、これからの日が長くなる季節には、建物によってはライトアップされ
昼と違った表情を見るのも非常に楽しいものです。
夜の特別拝観の時期はとても幻想的になり、空に向かった青白い光に導かれます。
このワクワク感は半端ありません!
つりがね型の花頭窓から覗くと、暗さ故に見える景色が限定され
強い印象を与えてくれます。桜との相性もいいですね!
提灯が似合います!これは昼間よりも絶対夜に訪れるべきです。
しっかり温泉も楽しみましたよ!
2つの写真は別々の建物ですが、
計画する側に立つと柔軟な考えが如何に大事か考えさせられますね。
帰宅するときは夜の表情の方が多いとも言えます。
昼光利用も大事ですが、夜の見え方も大切な要素ですね。
友坂
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