大坂 崇徳 2017.01.30
1月も最終週になり、寒さも本格的に、と思っていたら、
先日は桜の咲くころの陽気となりました。
本当に寒暖の差が激しい毎日ですが、
皆さんは風邪などひいていませんか？
今週は、年末に、記憶にある範囲では初めてインフルエンザに
かかった大坂が書かせていただきます。
こんな時期に新年のご挨拶となってしまいましたが、
今年もよろしくお願いいたします。
この1週間では、解体完了検査が1件、木造軸組み検査が3件、
外装完了検査が1件、木工事完了検査が2件、完工検査が2件ありました。
また、先日は、2017年度の優建築工房協力会の総会がありました。
これまでも何度かこのブログで協力会のことをご紹介してきましたが、
優建築工房では年に3回、全協力業者が集って
現場施工の改善や品質の向上等について検討する会合を行っています。
この総会は、今年度の最初の会合で、今年の目標や
重点改善項目などを発表する場です。
工事部では、今年は特に外部設営の美化に重点を置き、
「魅せる現場づくり」に取り組むと早川課長からの発表がありました。
皆さんも、もし優建築工房の現場を見かけたら、
外部設営の状況に注目してみてください。
また、前期1年間を振り返り、優建築工房協力会の取組みにより
積極的に貢献していただいた協力業者さんを毎年表彰しています。
今年は、7業者さんが表彰されました。
私も登壇させていただき、お客様アンケートなどを表示しながら、
お客様の生の声を協力業者の方々へお伝えし、
現場での日々の取組みの積み重ねの重要性などを話しました。
優建築工房は、おかげさまで今年の4月で
創業から満15年を迎えることが出来ます。
これも、これまでたくさんの工事をご用命いただいた
お客様方のおかげだと思っております。
いまだに、創業当時のお客様から新たなご相談をいただいたり、
お客様をご紹介いただくことが多くあり、とてもありがたく思っております。
しかし、まだまだお客様への対応や品質の向上等について
出来ることがたくさんあると思っています。
16年目以降に向けて、さらなる成長を遂げるよう、
社員と優建築工房協力会が一丸となって取り組んでいこうと、
改めて身を引き締めました。
最後におまけです。
これも毎年恒例なのですが、
総会の後には協力会の新年会を開催しています。
今年も、社員を含めると80人ほどの会となり、
普段とは違う和やかな雰囲気の中、
様々な話を聞くことが出来ました。
その会の締めで、住設メーカーの担当の方が
縁起物の三三七拍子を披露してくれました。
大坂
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