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両角 敏成 2018.07.23

まだ7月ですが・・・熱中症の症状と対処

こんにちは、工事部の両角です。
まだ7月半ばだと言うのに連日の30度超え。
神奈川県でも猛暑日がちらほらと・・・。

40歳を終えたおじさんにはなかなか
厳しい季節になって参りました。

この調子で8月に入ったらどうなるのでしょう?
40度超しますかね?

猛暑日と言う言葉が出来たのが
10年程前だった様に思いますが、
もう40度超えの日の名前をそろそろ
決めなきゃいけなさそうですね。

外で動く事が多いこの仕事は熱中症にも
気を付けなければなりません。

熱中症の症状と対策は

・めまいや立ちくらみ
→ちょっと一休み、もちろん水分補給

・手足の痙攣、こむら返り
→ゆっくり一休み、水分補給に加え塩分補給も。
塩分不足が痙攣の原因。

・体のだるさや吐き気
→涼しい所でもう動かない事、もちろん水分補給。

・呼びかけに反応しない、まっすぐ歩けない
→もう病院に行きましょう。
又は救急車を呼んでもらいましょう。

との事です。

まだまだこの猛暑続きそうですので、
皆さんも気を付けて下さい。

さて弊社では本年現場安全の推進を掲げ、
無事故を1年間の目標にしております。

もちろん無事故であるべき事ですが、
もしもの時に備え工事部では
救急救命の講習に行ってきました。

もう何度か行っている講習ですが、やはり定期的に
行わないと忘れてしまうものです。

ですが、講師の先生には一連の流を褒めて頂けました。
全員。

定期的に講習を受けていると
その年その年で変わって行く事もあります。

一番最初に講習を受けた時は(もう10年以上前)
人工呼吸と心臓マッサージが重要でした。

最近ではAED(自動体外式除細動器)の普及も進み、
こちらが主要になってきている傾向にあります。

が、今回の講師の先生は
心臓マッサージの重要性を謳っていました。

そうそう最近では、
心臓マッサージと呼ばず、胸骨圧迫と呼ぶそうです。

胸骨圧迫
2018.7.20胸骨圧迫

ではなぜ胸骨圧迫が重要なのか。

例えば近くに施設がなく、
離れた所にしかAEDが無かった場合、
救急車を呼んでから到着までの間に
AEDを探しているよりも
胸骨圧迫を続ける方が、
遥かに助かる確率が上がるそうです。

又、1人で胸骨圧迫を行うにも体力の限界があり、
数人で交代しながら行うのが良いそうです。

大勢人がいる場合は、
AEDを探しに行く人がいても良いが、
少人数しかいない場合は、
胸骨圧迫を繰り返した方が良いと言う事ですね。

もちろんAEDがあったに越した事はありません。

最近はコンビニにも置いてあったりしますので、
救急時には焦らず最寄のコンビニへと
覚えておいた方がいいかもしれません。

2018.7.20AED

皆無事修了証を頂きました。
写真は平君のですが、、、。

2018.7.20講習修了証

両角

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