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平野 聡史 2019.08.05

風景の一部になる ~厚木 伊勢原 海老名 秦野 藤沢の家~

こんにちは、設計の平野です。

やっと夏ですね。

今年は梅雨が長かったな~なんて思って、

ちょっと調べてみたら、昨年よりも梅雨明けが

一カ月くらい遅かったようです。

そりゃあそう思うわけだ!

この猛暑の中、

現場で仕事をしている職人さんたちには

頭が下がるばかりです。

 

昼間汗をかいた後は、ビールが飲みたくてしかたなくなります。

 

 

お肉もあればなお良しです。

これは今年のGW。なかなか映える写真が撮れました(笑

 

さて、話は変わりますが、

住宅は個人の所有物ですが、

道行く人々の目に触れるという意味では

「公共の物」「街並みの一部」「風景の一部」

という側面も持っていますので、

設計する人間の責任は大きい。

 

人が見て嫌な印象を与えるような建物…

威圧感を与える佇まい、

地域性や風土と全く関係のない華美な装飾、

フェイクで質感がビカビカとした素材使い、

周囲と馴染まない色使い

・・・なるべくそのような住まいをつくらないように

心掛けたいと思っています。

 

その場所に前から建っていたような、

違和感がない佇まいの住まい。

その場所の気候風土にあった形や素材使いで

長持ちする住まい。

光や風などの自然の恩恵を享受でき、

住む人が健康的でいられる住まい。

周囲に情緒や風情を感じさせる住まい。

 

そんな住まいをつくりたいと思います。

 

工事完成の時、もう一度その視点を持って

近寄ったり、少し離れて見たりします。

 

海老名の家

 

伊勢原の家

 

藤沢の家

 

こうして見ていたら、

外壁は全てシラス壁(そとん壁)の家でした。

自然素材でざっくりと素朴な質感があり、

サイディングのように、

継ぎ目がなく家としてのまとまりがでるので、

「異物感」がなく、優しい佇まいになるところが

大きな魅力だと思います。

 

どれも建物の工事が完成した直後で

まだ緑が植えられていなく、

また、ご予算の都合などから、実際に植栽工事までを

ご用命頂くことはあまり多くはないのですが、

始めから外構のイメージも含めた計画をしているので、

緑を植えるスペースは取ってあります。

 

緑が添えられると、格段に雰囲気が良くなり、

 

風景として周囲に豊かさをもたらすことができるはずです。

 

 

お引渡しから時間が経って、

住まい手が楽しみながら植栽されて、

家の周りが豊かになっていると

とても嬉しく思います。

 

 

こちらは、ウッドフェンス内のカエデと奥のアオダモ以外は、

全て、住まい手により植えられたアプローチの緑たち。

とても素敵です。

きっと前の道行く人々にも季節感と、

気持ちに彩りを与えてくれているはずです。

 

是非、

時間がかかってもこのように住まいを育てて頂けるよう、

想いを伝えていきたいなと思います。

 

最後にもう一件、現在工事中ですが

 

 

厚木市の平屋のおうちです。

足場のネット越しですが、切妻屋根のラインがきれいに見え、

周囲の長閑な風景もこわさないであろうことが分かり

安心しました。

 

それでは、また次回。

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