半田 淳子 2019.10.21
最近の朝晩はとくに寒さを感じるようになりました。
やっと秋本番といったところでしょうか。
しかし、あっという間に冬に突入してしまいそうなので、
秋を存分に楽しみたいと思います。
秋といえば・・・
やっぱりキャンプでしょうか?
秋は、虫も出なくなりキャンプに適した過ごしやすい季節だと思います!
先日も行ってきました!
夜時間がたっぷりある秋はやはり焚火でしょうか。
今回はエンターテイメント焚火をしました!
この薬品を袋ごと、焚火に投入します~
すると、なんと炎が七色に!!
理科の実験で習った炎色反応が、こんなにきれいな炎を演出してくれます。
この炎色反応は30分ほど続いて、私たちを楽しませてくれました!
さて、秋の夜長にもう一つ。
ずっと興味のあった「こぎん刺し」を始めました。
ちなみに、こぎん刺しとは、江戸時代に青森県津軽地方で生まれ、
現代に受け継がれている日本の刺繍です。
当時津軽地方の農家の方々は麻の着物で農作業をしていたため、
麻布で作られた野良着の補強と保温性を高めるために、
木綿糸で刺し子をしたのが始まりだそうです。
まったくの素人ですので、スタートキットを使って図案を見ながら始めてみました。
図案通りに、チクチクと刺し進めていきます。
ちなみにこぎん刺しは、1・3・5・7と奇数の目を数えて刺していきます。
何も考えず、黙々と刺し進める。
無になれるというか、精神統一している気分にさえなれます。
今回、一番簡単なコースターを作成中です。
いつ完成するかは謎ですが、まったりと秋の夜長を楽しみたいと思います。
CATEGORY
ARCHIVE