半田 淳子 2019.12.02
こんにちは！
あっという間に１１月が過ぎさり、１２月に突入してしまいました。
急に寒くなり、冬本番もすぐそこですね。
お決まりのキャンプでも石油ストーブが登場しました。
家では石油ストーブは、子供がぶつかったりすると危ないのであまり使っていませんが、
上の部分にやかんを乗せて、お湯を作ったり、おでんをことこと煮込んだりと、
放射される熱を余すことなく使えるところが、とても気に入っています。
さて話は変わりますが、今の家に引っ越して７年間、
ずっと不便だな…と思っていた場所があります。
そればトイレのこの部分。
止水栓や給水ホース・電気コードなどが出ているところです。
デコボコとしいて狭く、掃除機も掛けづらく、
ほこりも溜まりやすいので、なんとかならないかなー、と思っていました。
箱みたいなものを被せてしまえば、ほこりも溜まりづらくなるし見栄えもいいのでは！
と思い、１００円ショップなどで、手ごろな木箱を探しましたが、
なかなかぴったりハマるサイズのものが見つけられませんでした…
そこで、手ごろなサイズのものが無いなら作ってしまおう！
ということで、子供と一緒にDIYすることにしました！
まずは、ホームセンターで希望のサイズに木をカットしてもらいました。
この木片を、コの字になるように、釘で打っていきます。
釘はホームセンターで見つけた、『隠し釘』を使うことにしました。
なんだかカッコいい名前の釘ですよね～
釘の頭を切ることができるので、釘の打ち込み跡が目立たなくて、
仕上がりが美しくなるそうな。
隠し釘を打つその前に、木工用ボンドで接着して乾かします。
そしてついに隠し釘をトントンしていきます。
子供たちも、トントントントン楽しそうです。
なんとか隠し釘を打ち終わりました。
そして青い部分を、金槌で叩いて折ります。
すると、すっきりきれいなコの字ラックの完成です～☆
さっそく、トイレの設置してみます。
少し、隙間が空いていますが、上出来です。
色がちょっと明るいので、床と同じ色で、着色してみました。
うん、良い感じです。
トイレブラシを置くのにもちょうどいいです。
小さなことですが、不便だなと思うことには、
快適に暮らせるヒントが隠れているかもしれませんね。
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