松下 恵子 2020.02.24
こんにちは。松下です。
近所の梅の花が咲いたかと思っていたら、
いろいろな種類の花が咲いてきて
街中もカラフルになってきました。
いよいよ春がやってきましたね。
春は花粉に悩まされる季節ですが、
今年は新型コロナウィルスの影響もあり
貴重なマスクが手放せなくなっています。
まだまだこの先どうなるのか不安ですが、
何とかこの危機を乗り越えて1日でも早く
安心した生活を送れる日が来るのを願うばかりです。
少し前になりますが、
実家の屋根工事のお話をさせていただきます。
昨年の大型台風の影響で実家のコロニアル屋根が
1枚剥がれてしまいました。
実家は築20年になりまして、
メンテナンスもしていたので少し驚いたのですが、
台風が明けた日に屋根が１枚裏のお宅の駐車場に
落ちていたそうです。
たまたま駐車場に何もない状態だったのですが、
車ましてや人が居たら…と考えると
とても恐ろしいことだと思いました。
屋根の職人さんや施工担当者に状況を見てもらうと、
屋根のてっぺんの棟という部材の釘が緩んでいる
箇所があったようで、全体をしっかりと点検して
補修をしてもらいました。
今回、一番驚いたのは実家に住む両親でした。
補修をするまではとても不安な日々が続いていたと思います。
昨年の台風は大規模な被害をもたらして
本当に大変な想いをされた方も多いかと思いますが、
最近の異常気象には本当に油断ができないと感じました。
自分の家は大丈夫だろうか？
自分が入っている火災保険はどんな内容なのか？
また、災害時にはどのように行動をしたらよいのだろうか？
そんな事を改めて考えさせられました。
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