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スタッフブログ

中村 弥生 2020.06.29

サードプレイス 居心地の良い場所

こんにちは。事務の中村です。

じめじめとした嫌な季節ですが、

紫陽花が美しい季節でもあります。

不快指数が上がるなか目にすると、とても心が和みます。

なので、自宅の玄関前に鉢植えの西洋紫陽花のアナベルを。

隣に爽やかな斑入りのギボウシも置き、

鉢を並べて楽しむグリーンの寄せ鉢に。

寄せ鉢は寄せ植えと違い、いつでも草花の入れ替えが

可能で手軽に楽しめます。

 

 

 

エントランスの花壇の紫陽花を見ながら、

今日も行ってきますね~とちょっぴり気分が上昇します。

そんな気分のお裾分けになればと思いまして、

事務所の玄関にも飾ってみました。

 

 

 

事務所の玄関で作っているドライフラワーも夏の装いに。

 

 

前回のブログ担当の回では、まだマスクや消毒剤の

確保に追われていましたが、だいぶ商品が店頭に並び、

適正価格で購入できるようになりました。 

それまでの間、マスクが手に入らず高額で粗悪な中国製を購入するしかなく、

日本製を手にしたとき改めて、品質の良さに安心しました。

そんなマスク不足の時期に、母が作ったマスクが役立ちました。

なかなか、ご近所やお友達にもかわいいと好評でした。

 

 

立体型縦バージョン

 

立体型横バージョン

 

横バージョンはテレビに映る小池都知事を見て作ったもの。

母の友人からは、逆にマスク入れを頂きました。

ちょっと置いておく時に便利です。

こんな感じで収納します。

 

 

 

 

 

 

 

最近は手作りマスクをされている方を多く見かけるようになりました。

耳も痛いし、暑くなってきたのでマスクも苦しいです。

ワクチンが早くできるのを祈るばかりです。

 

変わりゆく日常の変化のなかで、戻ったことが母の畑。

やめてしまった理由は、

高齢になり夏の暑さが堪えることもありますが、

離した畑の場所に建てた家に引っ越して来た、

新たなご近所さんに気をつかってのこと。

近所で畑をやっている方が何か土埃が立つなどと言われたので、

うちも言われたら面倒とのことでやめようと思ったのです。

 

少しずつ縮小して行き、完全に終わりにしたとき、

昔からのご近所のおばちゃん達が、

畑におやつを持ってきてお茶をしながら、

おしゃべりをする場所がなくなってしまいとても残念。

ふらっと来てもお母さんがいないと言われました。

家の中にはいるのですが、わざわざ用事があるわけでもないので、

ピンポンしてまでのことじゃないのよね。と。

何気ない会話の場所は、家の中ではなく、

まさに井戸端的な場所の畑にあったようです。

自宅や職場などとは違った心地よい居場所、

まさにサードプレイスってことです。

 

それを聞いて、いまのところ苦情は受けていないことと、

草むしりは私も手伝う、、、よ。

それに新鮮野菜が食べたいよ。

みんなに乞われてますよ。

毎日に張り合いもでるよ。

と、勧めてみたところ、

やはり本人もそんなコミュニティの場が楽しくもあり、

ほんの一画だけにしようと決めて耕し始めました。

 

 

ですが、いつの間にか、あまり変わらない規模まで戻っています。

 

 

丹念に手間をかけてスイカまで作っていました。

 

 

 

この柿の木の下がサードプレイス(笑)。

 

みんなが少し耕し始めたのをみて、

これ植えてみてと苗を持ってきたり、

以前の癖で苗を買う量を同じにしてしまったり、

私ももらった苗をお願いしたりで、

以前と同じような規模になってきてしまったようです。

 

そんなこんなで、以前と同じようなコミュニティが復活しました。

ここに来れば母がいるし、誰かしら話し相手がいる。

そんな井戸端の復活です。

家の中では父と、始まってるね!

今日はかかりそうだね!

夕食の支度はしない気だね!と。

弾むようなおしゃべり声が聞こえると楽しそうで

こちらまで嬉しくなります。

今年の夏も暑そうで、とても労力が必要な畑仕事ですから、

草むしりを手伝いながら、私も畑を教えてもらおうかな。

 

そんな井戸端の井戸に興味を持った私。

最近、頻繁に来る地震の心配もあり、

弟とともに井戸を復活させてみたいと野心を燃やしています。

テレビで観た、東京の戸建に井戸を掘るという番組の影響が大です。

 

 

ついこの間、むしっていたのに、

もうドクダミに囲まれてしまっていてびっくりですが、

パイプがでているところが井戸のあったところです。

下調べ中ですが、以前あった井戸の場所なら

水脈がまだあるのではないかと、

井戸できたらいいな~と夢をみてます。

 

 

季刊誌4月号のプレゼントの抽選の模様です。

 

 

 

 

ご当選者にはすでに発送済です。

そして、

ご当選された方から嬉しいお便りが届きました。

 

 

 

リモートワークやリモート授業のお役にもたっていて、

猫の福さんもお気に入りで、

プレゼントの「ソファに寄り添うサイドテーブル」の

取り合いとのこでした。

お役に立てているようで嬉しいです!

使ってださっている様子を伺えてとても嬉しいです。

 

今度の季刊誌は月半ばごろのお届け予定です。

また、ご応募お待ちしております。

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