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スタッフブログ

平野 聡史 2020.12.28

弊社の珪藻土は安心安全な自然素材100%

こんにちは、平野です。

あっという間に、

今年最後のブログとなってしまいました。

 

冒頭に、最近ニュースになっている

「珪藻土マットにアスベスト混入」

について触れさせていただきます。

 

“市販されている一部の「珪藻土マット」に

アスベスト(吸い込むと健康を害する恐れのある石綿)が

混入されているものが見つかり、

販売元が自主回収をはじめている”という

報道がされているのを耳にし、

私共が施工している塗り壁材の「珪藻土」は大丈夫なのか?

と、ご心配された方もいらっしゃるかと思います。

 

元々、珪藻土そのものにはアスベストは含まれていません。

珪藻土単体では固まる性質がないため、

固形にするための添加物を混ぜる必要があります。

現在回収騒ぎになっている「珪藻土マット」は、

その添加物の中に基準値を超えるアスベストが

含有されていたということのようです。

 

優建築工房の「オリジナル珪藻土」には、

アスベストは含まれておりません。

原料は珪藻土に加え、

白土・植物性繊維・食品のりの自然素材で

出来ておりますので、ご安心くださいませ。

弊社の標準仕様の珪藻土について、

季刊誌No.24にも掲載しておりますので、

閲覧いただけたら嬉しいです。

 

 

 

さて、我が家でも今年はコロナ禍により、

季節のイベント等もあまり出来ず、

Go to利用もせずガマンを強いられた年でした。

そんな一年でしたが、クリスマスくらいは

おうちでちょっとだけ豪勢にやろう!

ということで、

2年位前に近所に出来たイタリアンレストラン

「タントベルデ平塚」さんのクリスマスメニュー

をお持ち帰りで予約。

 

 

 

丸鶏のローストにテンションが上がると同時に

子どもドリンクの定番「シャンメリー」が開栓後に

吹き上がり、桧の床にぶちまける事態に。

この時ばかりは、しっかり水拭きしました。

結構床が汚れていたので、

今年は大掃除で床拭き頑張るか~

無垢の床を水拭きするときは、

固く絞った雑巾で拭いてくださいね。

その後料理を楽しみ、

子たちが寝静まったら、

こそこそとプレゼントの準備です。

1階リビングのTVボードの上に

小ぶりのツリーを飾っているのですが、

24日の寝る前に、

そこにサンタさんへのお礼として

コカ・コーラをお供えしておくのが定番の流れ。

 

 

ネコの「るいくん」が飾りにパンチングしてます。

次女(小3)は、疑いつつも、

まだサンタクロースの存在を信じています。

長女には2、3年くらい前に気づかれましたが、

妹にはバラしていない様子。

欲しいものは事前にサンタさんへの手紙を書き、

それを私がサンタさんへ渡す。

ということになっています。

 

 

自分の欲しいものだけでなく、

コロナ禍のサンタを気遣う我が子の優しさに涙・・・

大人は自分のことばかり考えてるってのに・・・(私か)

それにしても具体的すぎるリクエスト

(洋服のサイズ指定あり)に笑。

もう小3ですから、ある程度知恵もついているので、

質問も現実味を帯びたものになってきました。

次女:「その手紙どうやってサンタさんに渡すの?」

私: 「サンタさん専用のポストに入れるんだよ」

次女:「それどこにあるの?普通の郵便と間違われないの?いつもっていくの?」

私: 「山奥だね。大人しか知らない場所。仕事の帰りにいくよ。」

次女:「え~夜の山奥こわいじゃん。気を付けていってきてね・・・」

私: 「あ、ありがとう」

次女:「サンタさんはどこからおうちのなかに入ってくるの?」

私: 「階段の上に天窓があるでしょ?そこだよ」

 

 

次女:「下階段だから危ないよね。サンタさん大丈夫かな」

私: 「サンタさん、ああ見えて身体能力高いから、上手いこと下りるよ!」

・・・という感じで、

だんだん受け答えが苦しくなってきました。

もしかしたら、もう次女も気づいていて、

逆に話を合わせてくれているのかもしれませんが。

本当のところどうなのかはわかりません。

 

翌25日の朝、

いそいそと一階に降り、プレゼントを開けて

サンタからの(私がローマ字でタイピングしたもの)

メッセージ(私がローマ字でタイピングしたもの)を

読んでいる子どもたちの後ろ姿を、

吹き抜けに面した寝室の「こんにちは窓」から

こっそり見るのが好きなんです。

言われるまでは、そのまま演じていようと思っています。

 

 

ということで、

私生活丸出しの内容に終始しましたが、

最後に・・・

今年は新型コロナウイルス感染拡大により、

「混乱」「自粛」「変化」の年でした。

この先どう収束していくのか?

ワクチンが流通すれば大丈夫?

わかりませんが、もう以前と同じ生活に

戻ることはないのかもしれません。

 

そんななか、

私共にお声がけいただいた皆様が、

安心して過ごせる、

自然の豊かさを感じられる、

家族との時間を幸せに感じられる、

一人で過ごす時間を幸せに感じられる、

心身の変化に寄り添える、

そんな住まいをご提供できるよう、

これからも工夫を重ねてまいりたいと思います。

 

みなさまどうぞ、ご自愛いただき、

良い新年をお迎えください。

来年も宜しくお願い致します。

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