2024.05.06
大工さんが床板張りを進めました。
1階はヒノキの無垢材の床板を張ります。
床板を張り出す前にLDKの障子枠の
設置を行いました。

LDK障子枠

障子枠敷居
障子枠は敷居と床板が絡む為、
先に設置する必要があります。
障子枠の材料はスプルスの無垢材を
使っておりますが、
床板とフラットになる敷居だけは
ヒノキ無垢材を使用しております。
また、玄関・シューズクローゼットの
框の設置も先行して行いました。

玄関框

SCL框
障子の敷居と同様にヒノキの無垢材となります。
その後、床板張りを進めました。
床板はヒノキの特一材ですが、
節の少ないキレイな床板が搬入されました。

ヒノキ床板張り

ヒノキ床板張り
床張り完了後はしっかりと床養生を行います。

床養生

床養生
次回は、2階の床板張り・階段設置の
様子をお伝えします。
2024.04.29
大工さんが窓枠の設置を行いました。

1階窓枠設置

1階窓枠設置

2階窓枠設置

2F窓枠設置
窓枠はスプルスの無垢材を使用しております。
取付当初は明るい色合いですが、
日々日焼けをして将来的には
写真の樹脂サッシと同じ様な色合いに
変化していきます。
当社ではYKKのAPWという樹脂サッシを
標準採用しております。
APWは構造上サッシ下地組みと
窓枠の間に10㎜位の隙間が出来ます。
その隙間には断熱材を防湿シートから
取り出して充填します。

2F断熱材充填

階段断熱材充填

吹抜け断熱材充填
この隙間に断熱材を充填しないと断熱欠損となり、
壁内結露の原因となります。
熱材充填後は気密テープを貼り、
しっかり気密処理を行います。

2F気密テープ処理

階段気密テープ処理

吹抜け気密テープ処理
次回は、床板張りの様子をお伝えします。
2024.04.22
大工さんが天井の石膏ボード張りを行いました。

1階天井石膏ボード張り

1階天井石膏ボード張り

2階天井石膏ボード張り

2階天井石膏ボード張り
天井の石膏ボード張りは、
馬貼りするのがポイントです。
馬貼りとは、
馬の足跡の様に交互に張る事で、
ジョイントを半分ずらして張る時の表現です。
クロスや珪藻土へのひび割れリスクを
軽減出来ます。
これに対して、ジョイントを揃える張り方を
芋張りと言います。
芋の根が規則正しくまっすぐに伸びる事に
由来しています。
前回気流止めの為、
105㎜の壁厚部分にパンパンに
断熱材を充填した様子がこちら…

気密処理部分

気密処理部分
しっかり気流止めが出来ています。
その後、玄関ホールの天井には
ヘムパネリングを張りました。

玄関ホール羽目板張り

玄関ホール羽目板張り
次回は、窓枠設置の様子をお伝えします。
2024.04.15
大工さんが野縁組み(天井の下地組み)を
行いました。

1階野縁組み

吹抜け野縁組み

2階野縁組み
2階野縁組み写真の四角の部分は、
天井点検口を設置する箇所となります。
また、1階の天井に埋め込まれる
ダウンライトですが、
野縁に干渉する箇所は、
野縁をカットして補強を入れて行きます。

ダウンライト部分

ダウンライト部分
その後、2階の天井に
天井断熱材の充填を行いました。

天井断熱材充填

天井断熱材充填
今回のST様邸の天井断熱材は、
標準仕様では一重のアクリアマット厚さ155㎜を
二重に入れる仕様です。

天井断熱二重
写真では分かり難いですが、
一重目と二重目の充填方向を
縦方向・横方向と変え、
断熱欠損のリスクを軽減させております。
天井断熱材充填後は、
天井野縁に気密フィルムを張ります。

気密フィルム

気密フィルム
気密フィルムは壁に張り下げて、
壁の石膏ボードを張る時に
石膏ボードで気密フィルムを抑えます。
また、内壁部分は壁に使用した厚さ
105㎜の断熱材で天井裏からの
気流を止める処置をします。

気流止め

気流止め
壁厚105㎜のところに、
105㎜の断熱材を半分にたたみ、
パンパンに充填しました。
次回は、
天井の石膏ボード張りの様子を
お伝えします。
2024.04.08
大工さんが壁の断熱材の充填を進めました。

1階壁断熱材

吹き抜け壁断熱材

2階壁断熱材
壁の断熱材の幅は、
395㎜・430㎜の2種類あり
柱~間柱の間には、395㎜
間柱~間柱の間には、430㎜
を充填します。
間柱~間柱の間に、
395㎜を入れると、幅が足りず、
断熱欠損となります。
逆に、柱~間柱の間に、
430㎜を入れると、
室内側の防湿フィルムに隙間が出来て、
内部結露の原因となります。
壁の断熱材はピシッと入れる事が
大事なポイントです。
次に、建物外周部の天井裏部分の
石膏ボード張りを行いました。

1階天井裏ボード

2階天井裏ボード

2階天井裏ボード
天井裏の石膏ボード張りは、
防火対応の為の物です。
先日、軒裏に張った防火ボードより
上に張り上げる必要があるので、
2階は写真の通り、
登り梁なりに斜めに張り上げます。
また、ユニットバスの設置も行いました。

ユニットバス設置

ユニットバス設置
ユニットバスの浴槽部分には、
壁パネルが無く、隙間があるので、
壁断熱材を充填しました。

ユニットバス浴槽部分
次回は、天井の下地組みの様子をお伝えします。
2024.04.01
外部の木工事を進めました。
最初に透湿防水シート張りを行います。

外部防水シート張り

外部防水シート張り
ようやくブルーシートが無くなり
スッキリしました。
その後、柱・間柱の位置に
胴縁の取付を進めました。

胴縁

胴縁

胴縁
弊社では通気ラス工法を採用しており、
水切りやサッシ廻りにも胴縁の取付を行います。
通気を確保する為、胴縁は隙間を取りながら
取付するのがポイントです。

給気口

給気口

給気口内部
換気扇や給気口周りなど、
開口した箇所については、
左官工事のラス網が押されない様に
胴縁を追加して補強します。
胴縁の下部には虫が入らない様に
防虫材を設置します。

防虫剤

防虫剤
後日外壁に取付する物がある箇所には
胴縁を追加します。

パワコン下地
太陽光発電用のパワコンの下地入れも完了です。
外部の木工事最後は、軒天工事です。

軒天下地組み

軒天下地組み

軒ライト張り

軒ライト張り
軒裏の下地組みを行い、
防火対応の軒ライトを張り、
外部の木工事が完了です。
大工さんが外部工事を進めている間に、
内部では電気配線工事を進めました。

電気配線

電気配線

電気配線・分電盤
分電盤が設置される部分には
家中の配線が集まります。

電気配線・LDK
LDKのスイッチBOXは
3連BOXが設置されました。

電気配線・レンジフード
キッチンのレンジフードのダクトは
鉄製のダクトを使用します。

電気配線・LAN基点
LANの基点には
各部屋からLANケーブルを通す為の
CD管が集まります。
次回は壁断熱材の充填の様子を
お伝えします。
2024.03.25
床下の作業が完了したので、
1階の床下を塞ぐ作業を進めました。
最初に床下断熱材の充填から進めて行きます。

床下断熱材充填

床下断熱材充填
弊社では床断熱材に廃棄古紙と水発泡による
環境に配慮された「フクフォームEco」を
採用しております。
2階部分が跳ね出しており、
2階の床が外部となる部分には、
フクフォームEcoを二重に充填します。

2階床断熱材充填
フクフォームEco 1枚の厚さが80㎜なので、
跳ね出し部分は160㎜となります。
次に、1階の下地ベニヤ張りを進めます。

1階下地ベニヤ張り

1階下地ベニヤ張り
上棟時に張った2階の下地ベニヤ張りと同様に
900㎜ピッチで、碁盤の目状に組まれた下地に
ベニヤを張って行きます。
また、外部では南側の庇の作成を行いました。

南側庇

南側庇
庇の骨組みは105㎜の柱の壁厚内で
固定されております。

南側庇内側
骨組みの上下を補強して、しっかり固定しました。
その後、気密を確保する作業を行いました。
床から給水管を立ち上げた箇所は
気密テープを貼ります。

給水管気密テープ処理
筋違を設置する為や床下からの配線を通す為に
ベニヤを欠き込んだ部分にシーリング材を充填します。

シーリング気密処理

シーリング気密処理

シーリング気密処理
南側庇の骨組みにも
シーリング材を充填しました。
次回は、外部の透湿防水シート張りの
様子をお伝えします。
2024.03.18
床断熱材の充填等、
床下を塞ぐ工事の前に床下を通す
給排水配管工事を行いました。

床下配管

床下配管
給水給湯の配管はポリブデン管を
使用したヘッダー工法なので、
床下で分岐したポリブデン管が、
分岐される事無く、そのまま
各給水給湯まで繋がっております。
途中で漏水する可能性が無いので安心です。
また、通常天井裏を通す電気配線ですが、
吹抜けや階段部分の天井裏が無い場所は、
床下を通して、壁へ配線します。

床下配線

床下配線
こちらも床を塞ぐ前に施工しました。
残りはガス配管です。

ガス管内配管
これで、床下絡みの工事は完了となります。
また、外部では屋根工事を進めました。

屋根ルーフィング張り

屋根ルーフィング張り
ルーフィングはライナールーフを使用しております。
芯材が不織布となっており30年の耐用年数があります。
その後、ガルバリウム鋼板の屋根を葺きました。

屋根工事完了

屋根工事完了
立平ロック葺き。
とても止水性の高い施工です。
ガルバリウム鋼板の耐用年数も
30年位と言われております。
次回は、床断熱材充填の様子をお伝えします。
2024.03.11
窓台・まぐさの設置が完了しましたので、
防蟻処理を行いました。

防蟻処理(土台・柱)

防蟻処理(大引き)

防蟻処理(筋違・間柱)
土台・柱等の主要構造部はGLから
1mの高さまで防蟻処理を行います。
次は、構造用耐力面材のノボパンを
建物外周面に張ります。




構造耐力壁となる部分のノボパンは、
釘の種類や打込む間隔に決まりがあります。
今回は、N50の釘を外周部は
100㎜間隔・中通り部は200㎜間隔
となります。
耐力壁となる部分のノボパンは、
筋違の代わりとなる主要構造部です。
もちろんノボパンにも防蟻処理を行います。

防蟻処理(ノボパン)

防蟻処理(ノボパン)
防蟻処理が完了するとサッシの取付を進めます。

サッシ取付

サッシ取付

サッシ取付内部

サッシ取付内部
サッシ取付後はノボパンを濡らさないように
ブルーシートで養生を行います。

外部養生

外部養生
これで雨の侵入の心配がほぼ無くなりました。
次回は、床下配管・配線等の様子をお伝えします。
2024.03.04
無事に上棟が終わりました。
次は、筋違の設置から進めて行きます。

1階筋違

2階筋違
その後、構造金物の取付を行います。
建物の外周部分より取付を進めて行きます。

外周部金物(土台)

外周部金物(胴差)

外周部金物(桁)
大きな地震が発生し、
建物に大きな力がかかった時に、
柱が土台や梁から抜ける事が無いように
金物で固定して行きます。
優建築工房では引抜き計算で
金物の取付の指示が無い柱も含め、
全ての柱に金物の取付をしております。

金物配置図
筋違や耐力壁によって、
より引抜き力がかかる柱には、
より耐力の強い金物を取付して行きます。

シナーコーナー

ホールダウン金物
地震が来た時に、
筋違が外れる事が無いように、
筋違専用の金物で柱と固定します。

筋違・筋違金物・ホールダウン金物
弊社の新築工事では、
通し柱を入れておりません。
通り柱の代わりに1階と2階の柱を
ホールダウン金物で引き寄せます。

引き寄せ金物
通し柱は梁を差す為の仕口を作る為、
穴だらけになってしまいます。
それを防ぐ為、
金物で引き寄せる事にしております。
構造金物取付後は、
窓台・まぐさを設置して、
サッシ取付の準備を進めて行きます。

1階窓台まぐさ

2階窓台まぐさ

階段窓台まぐさ
次回は、外部耐力壁の様子をお伝えします。