2012.12.25
先週、早々に足場が撤去されました。
内部1Fは、引き続き木工事を進めています。
造り付け棚を納めながら石膏ボードを張っています。
こちらの棚は棚板に繋ぎ目を見せたくなかったので
支柱を切断・加工して組み上げています。
支柱が真っ直ぐ通っているように見えるのは大工さんの
繊細な仕事のおかげです。
一方、2Fは、クロスが張り上がり、照明器具も設置されました。
今週は洗面化粧台などの衛生設備品が設置される予定です。
2012.12.18
先週、大工さんはロフトの手すりを造り付けました。
これで2Fの木工事が終了となり、1Fの木工事に取り掛かっています。
1Fの木工事が進んでいる間、2Fは仕上げ工事を進めていきます。
2Fには、キッチンが設置され、キッチン回りのタイルが張られました。
次に内部塗装が入り、クロス工事が始まりました。
先週は石膏ボードのジョイント等のパテ処理を行いました。
一方、外部は吹き付け塗装が終了し、雨樋が設置されました。
これで外部の工事は終了です。
今週は足場が撤去されますので、次回は仕上がった外観をお届けします。
2012.12.11
先週、大工さんは2Fの造り付け棚の設置と石膏ボード張りを進めました。
今週早々には2Fの木工事が完了する予定です。
その後は、引き続き1Fの木工事を進めていきます。
外部は吹き付け塗装が始まりました。
屋根回りには飛散防止の養生をして、慎重に作業を進めます。
玄関・窓回り、足元にも養生をして作業をしています。
しっかりと養生をすることでキレイな現場を維持でき、
仕上りもグッと良くなります。
今週は引き続き、外部塗装工事を行い、雨樋が設置される予定です。
2012.12.11
足場の撤去が完了しました。
既存建物との取り合いもうまくいきました。
素敵な外観です。
足場の撤去が完了したので、外構工事着工です。
いままで既存の住宅にはなかった駐車場をつくっていきます。
駐車場のコンクリートを打設するための下地工事です。
砕石をいれ、ランマーを使用して転圧して、固めていきます。
転圧作業大切です。
建物内部は工事完成です。
キッチンは既存のシステムキッチンを上手に利用し、対面式へと変わりました。
下台だけうまく利用しています。
キッチンの奥のダイニングスペースが増築部分となります。
壁仕上げ:珪藻土
天井仕上げ:クロス・ラワンベニヤOS塗装仕上げ
床仕上げ:無垢床(オーク)
自然素材には温かみがありますね。
気持ちの良い空間となりました。
2012.12.04
外壁塗装が完了しました。
軒天にはケイカル板をはり、換気のために軒天換気口を設置しております。
増築部は、既存に合わせて、リシン吹きつけ後に、塗装を行っております。
この後、雨樋を吊り込み、足場をばらしていきます。
いよいよ足場がばれて全体像が見えてきます。
楽しみですね。
足場の撤去後は、「外構工事」が進んでいきます。
2012.12.04
先週、大工さんは外周部の石膏ボード貼りを進めました。
ロフトから2Fへ、貼り進めています。
階段も設置され、階段周りの石膏ボードも張り上がりました。
これで上下階の行き来が楽になりました。
外部はモルタルの仕上げ塗りが終了し、乾燥期間を取りました。
今週から吹き付け塗装を行います。
2012.11.27
内部では、仕上げ工事が着々と進み、珪藻土工事を行っています。
今回は、既存の壁(じゅらく壁)の上に重ね塗りを行います。
既存の状態が良ければ、そのまま仕上げ塗りが出来るのも魅力です。
(多少の下地処理は必要になりますが・・・)
今回のパターンは「なるべくフラット」
光を当てて仕上がり状態をチェックしながら、仕上げていきます。
タイルの色と、カウンターの色がいいコントラストになっていて素敵です。
(すいません、写真がうまく撮れず伝えきれておりませんが・・・)
次回は、外部の状況をお伝えいたします。
2012.11.27
先週、大工さんは、天井断熱材の充填を行い、
石膏ボード張りを進めました。
天井断熱材の充填前の状態はというと。
石膏ボードが軒裏までしっかりと張り上げられています。
工事が進むと見えなくなってしまう部分ですので、
1つ1つ確認して工事を進めていきます。
一方、外部の左官工事ですが、下塗りの乾燥期間が十分に
取れましたので仕上げ塗りに取り掛かっています。
左側が下塗りの状態、右側が仕上げ塗り施工後です。
平滑に仕上がっております。
今週早々に、全面仕上げ塗りが完了します。
その後、再び乾燥期間を置き、吹き付け塗装を行います。
2012.11.20
先週、大工さんは断熱材の充填を進めました。
内部は、その他にユニットバスの設置・電気配線が行われました。
一方、外部はモルタルの下塗りが始まりました。
建物の出隅には水糸が張ってあり、この水糸を頼りに直線を出します。
鏝でモルタルを塗り重ねていく上で、出隅に直線を出すのは、まさに職人技です。
モルタルの下塗りを進めています。
先週末には下塗りが完了しました。
この後は、乾燥期間を置いて、モルタルの仕上げ塗りを行います。
2012.11.20