2014.11.18
2014.11.11
2014.11.04
水切りシートとサッシを取り付けて参ります。
同時に基礎工事も進めます。
今回の基礎は、外部の増築の為ではなく
内部に新しく構造柱を建てる為の基礎です。
又、在来のお風呂からユニットバスへの施工になりますので、
ユニットバスの下地の土間も同時に打設して参ります。
配筋が終わり、弊社技術責任者による配筋検査を行います。
今回はまったく問題なしでした。
検査完了後コンクリートの打設を行います。
外壁下地も進み、サッシの取り付け、防水紙の施工が終わると
外部軒裏の準備にかかります。
引き続き外部下地進めて参ります。
2014.10.21
2014.10.14
2014.10.07
1階もサッシが外れ、残す所外壁のみです。
本来であれば解体工事が全完了した時点で解体完了検査を行いますが、
今回は規模が大きい為、構造材が全て見える段階で早めの解体検査を行い、
補強方法、腐食部のチェック等を行ってまいります。
技術責任者に依る構造チェックと腐食具合のチェックです。
引き続き解体工事を進めます。
2014.09.30
閑静な住宅街に建つ木造住宅です。
今回は構造材を残したフルスケルトンの改装工事です。
まず、内部を先行して解体を進めて参ります。
こちらが2階の解体状況です。
立派な丸太梁が架かってます。
リフォーム後はこれを化粧にして表す予定です。
2階部分の柱の大きさは105×105のいわゆる3.5寸角の柱でしたが、
1階部分は120×120のいわゆる4寸角の柱でした。
15ミリしか違いませんが、もの凄くガッチリした様に見えます。
来週は外壁、屋根の解体工事に入って参ります。
2014.09.09
川崎市(宮前区)にて完工検査前チェックを進めさせて頂きました。
内部の照明器具や設備器具の取付し、クリーニングを終えました。
完工検査に向けて、是正箇所などを事前にチェックして行きます。
リビング側からキッチンを見ます。
システムキッチンと造作カウンターと収納がきれいにおさまりました。
システムキッチンと造作カウンターの使い勝手が良さそうです。
キッチンからリビングダイニングを見ます。
ここからの生活風景が楽しみですね。
化粧柱や格子などの納まりは大工さんの腕の見せ所。
天井いっぱいの建具も印象的です。
2階の書庫下の収納には梯子を設置致しました。
その梯子を上がると大容量の本棚があります。
小屋裏の有効利用です。
部屋内が照明で照らされると化粧梁もより雰囲気が出ました。
各部屋に棚や収納が設けられているので、
住まわれてからすっきりしますね。
SK様邸は、この後是正を施させていただき、お引渡しとなります。
最後になってしまいましたが、SK様ありがとうございました。
是正工事がしばらく続きますが、
今後とも末永くお付き合いよろしくお願い致します。
同時にSK邸現場レポートはこれで終了となります。
ご観覧いただき、ありがとうございました。
2014.09.02
川崎市宮前区にて内外部器具付け・仕上げ工事を進めさせて頂きました。
前回の外壁塗装が仕上がり、
スポットライトやエアコンなどの器具付け工事を進めました。
いよいよ仕上がり間近です。
同時にバルコニーには羽目板を格子張ることで、外観に表情がでてきました。
1階の大きな掃き出し窓の前には濡れ縁が出来ました。
お庭とのつながりが感じられます。
内部ではお施主様ご希望の黒板塗装が仕上げられました。
収納がたくさん計画されているので、お住まいになられてからも安心です。
造作格子などと合わせて、建具の吊り込みが施されました。
雰囲気がでてきます。
勾配天井も内装が仕上げられました。
次回はいよいよ検査前の状況をお届けします。
2014.08.26
外部の塗装を進めるに当り、事前に外壁の高圧洗浄を施し、
長年溜まった汚れを落とします。
その後、SK様邸では軒裏が垂木とともに表しとなっているため、
再度塗装を仕上げました。
この塗膜でしばらくは木部も保護されます。
また窓廻りの格子や外壁の化粧柱巻きなども同様に
木部に塗装を施し、乾き次第、外壁塗装のための養生を致します。
これらの期間中にも外壁の塗装下地は、より乾燥した状態となります。
バルコニーなどもしっかり養生をします。
以上の作業が済んでから、
いよいよ外壁のパタンを合わせるために吹付け作業を致しました。
この後、仕上げの塗装を掛け完了となります。
次回も仕上げ工事をお届けします。