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現場レポート

2014.03.25

仕上げ工事(港北区TA邸)

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今週の横浜市港北区TA様邸の現場レポートは
内装・および左官工事をお届け致します。

先週に引続き内装工事を進め、
左官業者さんが追っかけ現場の作業を進める段階になりました。

内装業者さんは下地パテ処理が終わり、クロスを貼り進めております。

クロス貼り
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リビング吹き抜けにあるロフト手摺格子部分など難しい部分も
クロス貼りを終えました。
仕上がった壁に光があたり手摺の影が印象的になりました。

ロフト廻り
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勾配天井に化粧として現している小屋組み部分はさらに難しい部分でした。

小屋組廻り
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こちらも陰影が印象的な仕上がりとなりました。

内装業者さんがクロスを貼り進めるなか、
左官業者さんが下地のパテ処理を終えて、
仕上げの珪藻土を塗り進めました。

珪藻土塗り
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まずはあらかたコテで塗り回します。

珪藻土均し前
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そして、仕上げのパターンをコテで均して行きます。

コテ均し
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左官業者さんのコテ使いは絶妙で、いつも見とれてしまいます。
職人さんの真剣な姿はカッコイイですね!

珪藻土はこれから乾燥養生期間に入ります。

珪藻土仕上げ
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次回は電気・設備器具取付工事をお届けいたします。

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2014.03.18

大工工事(相模原TY邸)

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現場では1,2Fの床下地(本締め)などが行われています。

床下断熱材
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フクフォームECOという床下断熱材です。

床下断熱材
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厚みは80mmもあります。
この断熱材を1F床下前面に敷き詰めます。
これだけの厚みがありますので、冬の寒さ対策もばっちしですね。

床本締め
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床下断熱材施工後に、釘で本締めを行います。
釘ピッチの確認や、釘の打ち忘れがないかをチェックします。

次回は、バルコニー防水工事などを進めていく予定です。

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2014.03.18

仕上げ工事(港北区TA邸)

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今週の横浜市港北区TA様邸の現場レポートは
内装工事をお届け致します。

内部仕上げ工事が進んでおります。
一般的に塗装工事⇒内装クロス工事⇒左官工事(タイル工事はその都度)の
順で現場は仕上げられて行きます。

壁の出隅にコーナー材を入れて、パテ処理を施します。

出隅
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次にボードを停めたビス部分や繋ぎ目にパテを施します。

パテ処理
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この作業をしっかり進めることで仕上がりが決まります。

内装工事が進む中、
外部では設置されたバルコニーにデッキを作りました。

バルコニーデッキ
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さらに、左官工事に備えて、タイル工事に入りました。

タイルカウンター下
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カウンター下のみアクセントでタイルを貼らせて頂きました。

廊下の突き当たりになる壁も同じように仕上がりました。

廊下壁
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次回も仕上げ工事の続きをお届けいたします。

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2014.03.11

屋根工事(相模原市TY邸)

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いよいよ屋根工事(下地)を進めていくことが出来ました。

屋根下地
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今回は三方向パラペット(立ち上がり)の片流れの屋根です。
仕上げはガルバニウム鋼板です。
下から見上げると屋根は見えずに建物がキューブ型となりすっきりと見えます。
この後は屋根業者さんが入り、防水のための下地、ルーフィング葺き、
屋根本体葺きとなります。

が、まだ完全に終わっていないため、
雨が入らないようにブルーシートで養生をします。
雨養生
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バルコニー下地
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こちらも下地の状況です。
この後、ケイカル板を張りFRPで防水工事を行います。

バルコニー壁
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バルコニー壁下地です。
こちらもベニヤの上にケイカル板を張ってFRPで防水を行います。

ようやく屋根の下地が完成しました。
これからは、屋根の仕上げや、バルコニーの仕上げなどを進めていきます。

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2014.03.11

仕上げ工事(港北区TA邸)

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今週の横浜市港北区TA様邸の現場レポートは塗装工事をお届け致します。

内部仕上げ工事に入りました。
一般的に塗装工事⇒内装クロス工事⇒左官工事
(タイル工事はその都度)の順で現場は仕上げられて行きます。
TA様邸はもともと天井高があり、さらに天井吹き抜けがあるため、
化粧梁の磨き作業や天井クロス貼り、
高い部分の壁の左官工事作業を考慮し、内部足場を設営しました。

内部足場
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まず、梁磨きを行いました。
どれだけきれいになったかは仕上げ後、足場を撤去したら
写真を公開したいと思います。

さて、まず塗装工事は木部にオスモクリアワックスを塗布して行きます。
塗りすぎないことがポイントです。

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巾木や棚板などの細かい部分にも塗布していきます。

次に化粧柱と化粧筋交いも今回はオスモクリアワックスで塗布しました。

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小さなお子様がいらっしゃる場合は
手の突くところは仕上げられていることで、
拭取り掃除などのメンテナンスもしやすくなります。

洗面カウンター
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水廻りはウレタンクリアで撥水性を高め、
少し光沢のある仕上がりとしました。
水が撥ねてもこれで心配はありません。

この塗装工事が終わりましたら、内装業者さんが入ることになります。
次回は仕上げ工事の続きをお届けいたします。

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2014.03.04

サッシ取付工事(相模原市TY邸)

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屋根工事を進めていく予定でしたが、
またまた天候に恵まれずに延期です。
工事には予定通りいかないこともありますので、
今週は予定変更でサッシ取付を行っていきます。

先はり防水シート
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サッシ取付前に、先はり防水シートを施工します。
こちらを施工することで、サッシ廻りからの雨漏りが激減します。

バルコニー制作
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こちらは陸屋根部分のバルコニーの下地状況です。
雨の合間をねらっての工事となりました。
施工後は雨に濡れないようにブルーシートで雨養生を行い
仮に雨が降っても作業ができるようになっております。

構造検査
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技術責任者の大坂による構造補強検査(中間)です。
解体完了時にチェックしたところが、
支持通りに補強されているか確認していきます。
今回は大規模ですので、中間と最後の2回行います。

次回こそは屋根工事を進めていきたいと思います。

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2014.03.04

木工事・電気設備工事(港北区TA邸)

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今週の横浜市港北区T様邸の現場レポートは、
大工さんの木工事・電気設備工事をお届け致します。

いよいよ大工さんの工事も終盤となりました。
棚やカウンターの取り付けなどの造作工事を進めております。
集成材でしっかりと作られた固定棚です。


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各箇所に計画された収納の中に集成材などを使って棚を設け、
収納をしやすく、そして飾り易くしております。

洗面室に設置される洗面陶器は、今回お客様のご支給品を
カウンターとして加工し、取り付けます。

カウンター
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こういった歴史を重ねてきたものを再利用するといったことも
リフォームの面白い部分でありますね。

また、腰壁部分に化粧板、アメリカンチェリーの板を貼り進めました。

腰板
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小さなお子様が手を触れても、
この腰壁であればお手入れもしやすいです。

同時に大工さんが造作工事を進める中、
電気業者さんは照明器具やスイッチ・コンセント部分の
石膏ボードを開口し進めます。

照明開口
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スイッチ開口
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これらの作業がひと段落すると、
いよいよ内部の仕上げ工事も始まります。

この化粧梁の見え方もさらに印象的になると思うと楽しみです。

化粧梁
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次回は仕上げ工事の内部塗装の様子をお届けいたします。

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2014.02.25

屋根工事(相模原市TY邸)

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今週は屋根工事の予定でしたが、連日の雪の影響で予定変更です。

仮の屋根
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雪が建物内にはいらないように、
ベニヤとブルーシートで仮の屋根を製作です。
おかげで建物の内部には雪の影響なく、
建物周りは大雪で、車の通行も困難でしたが・・・

なので、内部の構造補強を先に進めていきます。
広い空間をつくるために既存の柱を抜いていきますが、
そのままでは建物の強度に影響がでるので、補強で梁を枕でいれます。
在来工法の建物の場合、
比較的間仕切りの変更などが行いやすいですが、
ツーバイ工法の場合は、
間仕切りの変更が難しく、改装にもいろいろな制約がでてきます。

構造補強の梁
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300の高さの梁です。

補強後
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補強後です。
必要に応じて、金物などを併用していきます。

次回は、屋根工事を進めていけるよう、
良い天候に恵まれますように。

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2014.02.25

木工事と外壁塗装工事(港北区TA邸)

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今週の横浜市港北区T様邸の現場レポートは、
大工さんの木工事・外壁塗装工事をお届け致します。

前々回、下地のパタン(外壁の表情)合わせをしておいた外壁を、
ついに仕上げることができました。

外壁仕上がり
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新規で取付させて頂いたサッシ部分も、
新旧の壁を違和感なく見事に仕上げることが出来ました。
肌合わせがうまく施されているため、継ぎ目がわかりません!

窓廻り
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軒天と新たに取付させて頂いた換気口廻りも違和感無くおさまりました。

軒天
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重要文化財になっている有名な建物で、
絶妙な改築や増築をしている建築をみると、
その調和させ方にセンスを感じますが、
この外壁工事も同じように
リフォーム工事の見所のひとつであると思います。

さて、内部では大工さんが下地工事を終えて、
石膏ボードを張り進めております。
今回の見所はこちらです。

内部化粧梁
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今回の計画では、屋根を支えている既存小屋組みを
表していくことになっております。

そして、キッチンの設置も行われました。

キッチン設置
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こちらはキズ防止のために養生をしてあります。
クリーニング前まではこの状況になりますが、
最後の仕上がりが楽しみです。

次回はいよいよ大工さんの工事も終盤となりました。
その様子をお届けいたします。

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2014.02.18

大工工事(相模原市TY邸)

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大工工事着工です。

今回はスケルトンリフォームで、現場の状況としては、
柱、梁、筋交いといわゆる構造体のみが残されている状況です。
外壁部分に白いビニールが見えますが、こちらは透湿防水紙と
よばれるもので湿気は通すが雨は通さないというもの。
既存でうまく残せたのでこのまま養生として、なるべく雨が入らないように
外部から内部の状況が見えないように、防犯の意味などを含め使用します。

※新しく外壁を張るときにまた施工しなおします。

解体後状況
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屋根も大きく変更するので、ありません。
まずは、足元の状況をよくするために
2Fの床下地工事を進めていきます。

根太の状況
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床の高さ(レベル)を確認し、問題ないか検討します。
今回は大きく傾いているところはありませんでしたが、
一部だけ調整を行いました。

根太調整
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調整を行いながら、床の下地を進めていきます。

高さ確認
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床の下地が進んできましたので、再度高さ関係をチェックし、
計画に支障はないかを確認します。

続いて、増築部分を組み立てていきます。
プレカットされているので、パズルみたいに組みあがっていきます。

増築部分
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増築では既存の梁と、増築の梁との継ぎ手の処理が重要になってきます。

接合部
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まだ、金物が付いておりませんが、これから施工をしていきます。
次回は、屋根組み工事となります。

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