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現場レポート

2018.10.22

左官工事 茅ヶ崎市IR様邸改装工事

こんにちは。工事部の平です。
現地は、左官業者が珪藻土塗りを行っています。
この建物には、LDKの壁の仕上げに
3種類の珪藻土を使用しています。

一番多くの面積に採用しているのは、
協力業者とコラボして、当社用に調合、
生産しているオリジナルの珪藻土です。
100%自然素材で出来ていて、
非常に吸放湿性能が高い塗り壁材です。

珪藻土を施工する際には、
まず石膏ボードのジョイントとビスの頭等に
パテ処理を行います。

・パテ処理
2018.10.20IRtei1

数度のパテ処理や、アク止めなどの下地処理をした後、
仕上げ塗りとして珪藻土を塗っていきます。

・仕上げ塗り(乾く前の状況です)
2018.10.20IRtei2

その他の2種類は、コテでパターンや質感、
色味などにバリエーションが豊富な珪藻土建材を、
アクセントとして採用しました。

・真白な仕上がりの珪藻土
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・グレーで粒子感のある仕上がりの珪藻土
2018.10.20IRtei4

リフォームでは、既存のクロスや珪藻土、じゅらく壁などが
残っている箇所に、新たな仕上げを施工することが多くあり、
その都度、下地の状況をみて、より良い施工方法を検討しています。

この現場では、既存のクロスが残っているところと、
新規石膏ボードが貼っているところが混在していました。

旧クロスと新規石膏ボードの境目が仕上がりに影響しないように、
旧クロス面は全面的にパテ処理を行い、オリジナル珪藻土で仕上げました。

2018.10.20IRtei5

広範囲に珪藻土を採用して頂いたので、
きっと快適な生活を送って頂けると思います。

次回は、タイル工事と設備工事の様子をお伝えしていきます。


2018.10.15

クロス工事完了・造作建具吊り込み 茅ヶ崎市IR様邸改装工事

こんにちは。工事部の平です。
現地は、クロス工事が完了しました。
クロスが貼り終わった写真です。

2018.10.13IRtei1

2018.10.13IRtei2

また、水回りの床に使われることが多い
クッションフロア(CF)という床に貼るシートも
クロス業者が施工します。

クッションフロアとは、クッション性があり、
水に強いという特徴があります。
その為、この建物でも脱衣室やトイレの床などに
使用しています。

2018.10.13IRtei3

また、以前の現場レポートでご紹介した
造作建具を吊り込みました。

↓こちらの建具は、リビングの入り口に使用している
ガラス入りの扉です。

2018.10.13IRtei5

面材はアメリカンチェリー、ガラスは泡ガラスを入れ、
デザイン性のある造りになっています。

つづいての写真の建具は、3枚引きの板戸です。

2018.10.13IRtei4

こちらも面材はアメリカンチェリーを使用しています。
リビングと居室の境の間仕切りです。

また板戸の塗装には、ドイツのオスモワックスを使用しており、
自然素材系の塗料を採用しております。

建具が吊り込まれると部屋の雰囲気が変わります。

次回は、左官工事の様子をお伝えしていきます。


2018.10.08

建具枠取付け 茅ケ崎市IR様邸改装工事

こんにちは。工事部の平です。
現地は、壁の石膏ボード張りが進み、
キッチンも設置されました。

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キッチン前のカウンターや羽目板張りも仕上がっています。

2018.10.06IRtei2

2018.10.06IRtei3

造作洗面化粧台のカウンターも出来上がりました。

これらのカウンターを取り付ける際には、
リフォーム独特の配慮が必要です。

リフォームの内容や規模によって異なりますが、
床の水平や壁の垂直にはバラツキがあり、
その場所ごとに寸法や形状を調整しなければなりません。

例えばこの現場では、
洗面化粧台の天板は真四角にするのではなく、
壁の角度に合わせて切って壁に揃うようにし、
側板の長さは一枚一枚ミリ単位で調整し、
手前と奥とでも長さを変えて、天板が水平になり、
床との隙間が出来るだけ少なくしています。

2018.10.06IRtei4

大工さんの造作家具や羽目板の取り付けの際も同様に
床との取り合い・壁との取り合いを微調整して造っています。

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以前の現場レポートでお伝えしました、
建材建具の扉も吊り込まれました。

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これで、約2か月間に及ぶ大工工事が終わりました。
大工さんありがとうございました。

続いて工程は、クロス工事へと移ります。
壁や天井の下地処理を進めています。

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次回は、クロス工事完了と造作建具吊り込みの様子を
お伝えしていきます。


2018.10.01

外部工事(塗装工事) 茅ヶ崎市IR様邸改装工事

こんにちは。工事部の平です。
現地の外部工事は、外壁塗装工事を行いました。

以前の現場レポートでお伝えしました
モルタルでの開口補修を行ったところに、
パターン(外壁模様・デザイン)合わせを行い、
その後、下塗り・中塗り・上塗りをして
外壁塗装を仕上げています。

2018.09.29IRtei1

また、外部工事では、外壁塗装前に
サッシ周りのシーリングも行っています。

事前のチェックの段階で、
サッシと既存のモルタルの取り合いに隙間があり、
漏水している形跡があることを確認していました。

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漏水箇所の改善の為に、
サッシと外壁との取り合いにシーリングを打ち、
隙間を埋める工事を既存サッシ全箇所に行いました。
その後、シーリングの上から塗装をして、
目立たなくすると共に、塗膜で保護をしています。

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外壁塗装工事後、漏水がないかを確認し、
屋根、外壁等の外部全体の検査も行って、
足場を解体しました。
足場がなくなり、全景が見えるようになりました。

施工前
2018.09.29IRtei6

施工後
2018.09.29IRtei7

2018.09.29IRtei8-1

引き続き、
外部工事ではウッドバルコニーの取り付けを行います。
もう少しで外部工事が完成を迎えます。

次回は、
大工工事完了とクロス工事開始の様子をお伝えします。


2018.09.24

建具枠取付け 茅ヶ崎市IR様邸改装工事

 

こんにちは。工事部の平です。
現地は、建具枠が取り付けられました。

この現場では、建材と造作の両方を適材適所に採用しています。

ここで簡単にですが、それぞれの特徴をご説明します。

・建材建具枠
建材メーカー等の既製品で、枠・建具ともに
工場生産されたものです。
現場では、大工さんが枠を組み立て、
壁の開口に取り付けます。

2018.09.22IRtei1

2018.09.22IRtei2

・造作建具枠
優建築工房では、枠には無垢材を使用し、
表面仕上げや溝加工を施したものを現場で
大工さんが組み立て、設置をします。

2018.09.22IRtei3

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リフォームの場合、
既存の柱や梁が反ったり痩せたりして、
水平垂直が狂っていることが多いので、
建具枠を取り付ける際には、
レーザーと呼ばれる機械で水平垂直を確認して、
建具が無理なく使用できるように配慮して
枠を取り付ける必要があります。

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↑緑色に光っている線が、レーザーによって出された
水平垂直ラインです。

大工さんは、壁の石膏ボードを貼る前に、
パッキン材を入れたり、膨らんでいるところを削って、
出来るだけ垂直になるようにし、
枠を取り付ける際にも、石膏ボードとの間に
薄いベニアを入れ、微調整をしています。

造作建具の扉は、
建具業者が仕上げ工事の際に取り付けますが、
建材建具の扉は、
木工事の終盤で取り付けますので、
木工事完了の様子をお伝えする時に
写真を掲載いたします。

次回は、
外部工事完了の様子をお伝えしていきます。


2018.09.17

外部工事 茅ヶ崎市IR様邸改装工事

こんにちは。工事部の平です。
今回は、外部工事の様子をお伝えします。

この建物は、
外壁はモルタル下地に吹付け塗装仕上げで、
屋根はコロニアル葺きです。

今回の外部工事は、
屋根・外壁の全面塗り替えの計画です。

その前に、一部サッシ交換や土台の入れ替えで、
外壁を解体した範囲はモルタルで補修をしています。

まず、サッシ交換箇所や換気口などの開口部に、
塗装の下地となるモルタルを塗ります。

モルタル塗りの流れは、

①開口部に大工さんが木材で下地を作ります。

2018.09.15IRtei1

②木材の下地の上に左官業者が、
アスファルトフェルトとラス網をはります。

③ラス網の上に、モルタルを下塗り、
上塗りと二度に別けて塗っていきます。

下塗り
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上塗り
2018.09.15IRtei3

その後、塗装工事に移ります。

まず高圧洗浄機で塗装をする範囲(屋根、外壁など)の
水洗いをし、泥や苔などの汚れを落とします。

高圧洗浄後、屋根から塗っていきます。

下処理(シーラーを塗って既存屋根に塗料が付着しやすくします)、
中塗り、上塗りと重ね塗りをして、仕上げます。

2018.09.15IRtei4

その際、屋根がコロニアル葺きの場合、
タスペーサーと呼ばれるパッキン材を差し込みます。

タスペーサー
2018.09.15IRtei5

タスペーサーとは、雨水の吸い上げを防ぐ為に、
葺き重なっている屋根材の間に差し入れる部材です。

タスペーサーを施工せずに塗装をしてしまうと、
屋根材同士の隙き間を塗料で部分的に塞いでしまい、
細く小さい隙間から毛細血管現象で雨水を吸い上げ、
漏水の原因になることがあるのです。

2018.09.15IRtei6

今後の外部工事は、
屋根塗装が完了すると外壁塗装を行い、
検査をして合格すると足場を撤去します。

外壁塗装がされると外観が一新するので、
とても楽しみです。

改めてその様子もお伝えします。

次回は、建具枠取り付けの様子をお伝えしていきます。


2018.09.10

フローリング張り工事 茅ケ崎市IR様邸改装工事

こんにちは。工事部の平です。

今回は、フローリング張りの様子をお伝えします。
フローリング張りを行う前に、玄関框や建具の敷居を取り付けます。

前回ご紹介した2階和室のベニア下地の上にも敷居を付けます。

今回は敷居だけでなく、建具枠も一緒に取り付けました。

2018.09.08IRtei1

そして、敷居に合わせて桧のフローリングを張ります。

2018.09.08IRtei2

今回は、既存の框やフローリングを残し、
その上から重ね張りをする計画の為、
新しい玄関框は逆L字に取り付ける方法を
採用しました。

2018.09.08IRtei3

しかし、ただ上に張り付ければいいわけではなく、
既存の框やフローリングの水平をとる為、
高くなっている框やフローリングを削って
下地の調整をします。

2018.09.08IRtei4

その後、調整した框に合わせてフローリングを張っていきます。

今回、1階はパインのフローリングを選ばれています。
養生をしていて見えにくいですが、
完成時に養生が剥がれた時にお伝えします。

2018.09.08IRtei5

2階の桧のフローリングも張り終わり、養生を行いました。

2018.09.08IRtei6

現場内には桧の心地よい香りがただよっています。

次回は、外部工事の様子をお伝えしていきます。


2018.09.03

大工工事 ~茅ヶ崎市IR様邸改装工事~

こんにちは。工事部の平です。
今回は、大工工事の様子をお伝えします。

IR様邸の工事内容には、
2階の和室を洋室に変える計画があります。
床は畳敷きでしたが、フローリングに変更します。

既存の畳は60㎜の厚みがあり、
他の居室の床の高さよりも低い位置に
下地のベニアがありました。

その為、畳の厚み分を高くする必要があり、
ベニアの上に木材を敷きます。

2018.09.01IRtei1

さらに、木造住宅ならではの木材の反りなどで変化した
床の水平狂いを、既存の床とのバランスを見ながら、
パッキンを入れてミリ単位で調整して直していきます。

2018.09.01IRtei2

調整した下地材の上にベニアを張り、
フローリングの下地が完成です。

床の下は出来上がると見えなくなる部分ですが、
完成時の仕上がりに大きく影響する大切な工事です。

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次に天井の下地を組み、断熱材を充填します。

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壁や天井に断熱材が充填され、
外の温度の影響も少なくなりました。

2018.09.01IRtei5

 

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また、天井の下地組みと並行して、電気工事も進めます。

天井裏や壁内に、断熱材との干渉を最小限にしながら
配線を通しています。

また、屋根の上のアンテナを外し、外部塗装の準備も行いました。

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次回は、フローリング張りの様子をお伝えしていきます。


2018.08.27

給排水切り回し 茅ケ崎市IR様邸改装工事

こんにちは。工事部の平です。
今回は、給排水の切り回し工事の様子をお伝えします。

この建物の設備機器関連(ユニットバス、キッチン、洗面所、トイレ)は、
2階に設置する計画です。既存はユニットバスが一階で洗面所と
キッチンが2階にありました。

既存の配管の写真です。

2018.08.25IRtei1

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この既存の配管は撤去して新しく配管を行います。
2階に設備機器がある場合は、1階の天井裏や
壁の中を通して床下の既存の配管に繋げます。

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2018.08.25IRtei4

オレンジ色の管が給湯管、水色の管が給水管になります。
排水管は、水が流れる時に音が鳴るため、
防音用に吸音・遮音材が巻かれている管を使用しております。
また、排水管には通気弁を付けております。

2018.08.25IRtei5

当社では、2階に設備機器がある場合は、
排水管に通気弁を設けることを標準としています。

2階への配管は、建物内を配管する距離が長く、
配管内の空気は1階のそれに比べて多くなります。
すると、空気圧の変化の影響を受けやすくなります。
そのため空気に押されて、
水の逆流や排水トラップ内の水がなくなり、
異臭の原因になることがある為、
通気弁で管内の空気圧を調整するのです。

この建物も2階への排水管の各所には通気弁を設けています。
快適に設備機器を使用する為の大事なポイントだと思います。

次回は、大工工事や電気配線の様子をお伝えしていきます。


2018.08.20

大工着工 茅ケ崎市IR様邸改装工事

こんにちは。工事部の平です。
現地は、大工工事が始まりました。

まずは構造補強や床の下地組みを行います。

構造補強は、間取り変更に伴い、
柱や筋違いを取り外した所を、
現状の耐震強度と同等又は、
それ以上の状態にしていく為、
梁や筋違いを入れたり、
金物を付けたりします。

梁補強は、柱を取り外した所に梁を
二重にして補強します。

2018.08.18IRtei1

中央の柱を取り外し、
柱の上の梁が垂れ下がってこないように
下に梁を抱かせます。

2018.08.18IRtei2

梁と梁は、ボルトと結合します。

また、
すぐ上に二階の床や屋根がある場合は、
ボルトを通すことが出来ない為、
梁を金物で固定します。

2018.08.18IRtei3

構造補強用の金物は、付ける場所や
用途によって変えております。

・土台や梁同士の接点
2018.08.18IRtei4
・筋違いと柱の接点
2018.08.18IRtei5

・柱と梁・土台の接点
2018.08.18IRtei6

※筋違いと接している柱には、
地震などによって大きな負荷がかかる為、
引抜きに抵抗する力が大きな金物を用いています。

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優建築工房では、
補強金物は施工範囲の必要箇所全てに
取り付けるのが標準的な施工で、
監督と技術責任者が、
金物の取り付けや構造補強がきちんと
行われているかを全箇所チェックします。

また、床の下地組みも進みました。

2018.08.18IRtei8

2018.08.18IRtei9

内観の雰囲気が変わり、仕上がった様子が
想像しやすくなりましたね。

次回は、給排水の切り回しの様子をお伝えします。


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