2012.10.02
横浜市泉区の N様邸の解体工事が終わりました。
リビングとダイニングの天井の高さを揃え、
キッチンにはトップライトが取り付けられるため、
天井を解体しました。
そして、壁の位置が移動する部分は壁を解体しました。
床の仕上げが変わり、下地を組みなおすために床を解体しました。
柱を抜き構造補強するため、2階の床下(1階天井内)が確認できるように解体しました。
水廻りはきれいなキッチンや洗面化粧台の必要な部分へ
配管できるように、バルブ止をします。
サッシの交換がある場合、新規サッシが大工さんに
取り付けられるまでは養生をしておきます。
次回は解体後に設備配線・配管が整理された現場の様子をお届けいたします。
2012.10.02
先週は引き続き基礎工事を進めました。
まず外周部分の型枠を設置し、鉄筋を組み立てます。
配筋を確認し、ベースコンクリートを打ち込みます。
次に立上り部分の型枠を設置します。
型枠の設置と同時にアンカーボルト・ホールダウンボルトの設置を行いました。
今週は、立ち上がりのコンクリートを打設し、養生期間に入る予定です。
2012.10.02
外壁の下地工事が進められています。
今回は、モルタルの壁ですので、ラス板を施工していきます。
通常、モルタルの外壁ですと柱に直接ラス板を張っていきますが、
雨仕舞いなどを考慮して、銅縁を使用して通気層を確保します。
既存が絡む部分など通気層が確保できない場合は、
そのままラス板を施工しますが、雨漏りリスク軽減のためには出来る限り、
通気層の確保が大切となります。
内部では、窓枠などの造作材が搬入されてきました。
寸法は発注したとおりになっているか。
無垢材に傷はないか。
節などが嫌なところに入っていないか。
などをチェックしていきます。
問題なさそうです。
2012.09.25
横浜市泉区にて N様邸の改装工事が始まりました。
まず、着工に辺り、既存部分には養生をして参りました。
そして、既存の枠が傷付かないようクッションを致します。
工事を行わない部屋には、埃が入らないように致します。
出入りした職人は毎日管理されております。
業者はこれを確認し、弊社の施工業者規則に則り、
安全にかつ現場でしっかりと作業しております。
現場を安全に管理するため、保安ボックスを設置しております。
現場で使用される仮設トイレもその都度掃除をしております。
次回は解体された現場の様子をお届けいたします。
2012.09.25
大和市の新築工事の基礎工事が始まりました。
最初に、丁張をかけて、建物の位置・高さを確定させます。
次に、床掘りを行い、砕石を入れて、転圧を行います。
その後、防湿シートを貼って行きます。
先週は、型枠設置の為のコンクリートを打ち込みまで完了しました。
今週は外周部分の型枠を設置し、鉄筋の組立て作業を進めて行きます。
天気に左右されず順調に進むと、ベースコンクリートの打設まで完了する予定です。
2012.09.25
上棟です。
1Fの梁が組み終わりました。
1Fの柱の垂直を確認します。
下げ振りを使用して、垂直の確認をしていきます。
既存建物との接合も問題なしです。
あっという間に、屋根の下地まで組みあがりました。
屋根も既存の屋根との取り合いがあり、
高さ関係が難しいところでしたが、うまく納まりました。
次回は、サッシの取付など、建物内部の工事が進められていきます。
2012.09.18
いよいよ増築部の土台が敷きこまれます。
まずは、土台を置く場所の基準となる墨を出していきます。
墨つぼという道具を使って、基礎に土台の位置を墨していきます。
(材木に直線を引いたり、建築現場で基準墨となる地墨や腰墨を
引くために使われるものです。)
基準の墨にそって、土台が敷きこまれました。
ここが基準となり建物が組み立てられていきます。
次回はいよいよ増築部上棟となります。
2012.09.11
2012.09.04
2012.08.28